今回は、永遠のセックスシンボル マリリン・モンローの言葉をご紹介！

"A wise girl kisses but doesn’t love, listens but doesn’t believe, and leaves before she is left." -Marilyn Monroe
頭のいい女の子は、キスはするけど愛さない。耳を傾けるけど信じない。そして捨てられる前に捨てる。

【解説】
『紳士は金髪がお好き』『百万長者と結婚する方法』『七年目の浮気』などで知られる、1950年代を代表するセックスシンボル マリリン・モンロー。
セクシーな魅力で人々を虜にした彼女は、私生活でも多くの男性を魅了したことで知られています。

マリリンは3度の結婚を経験。
最初の結婚はスターになる前、16歳のときに整備工の男性と、二度目はスターとなった後、プロ野球選手のジョー・ディマジオと、最後の結婚は劇作家であるアーサー・ミラーとでした。

三度の結婚と聞くだけでも恋多き女性という感じがしますが、マリリンの恋愛は、もちろんそれだけではありませんでした。
特にスキャンダラスに語り継がれているのは、あのジョン・F・ケネディ元大統領との不倫関係です。

ケネディ元大統領の45歳の誕生日パーティーで、体の線が露わになったセクシーなドレスを身にまとい「ハッピーバースデー・ミスタープレジデント」を歌ったことはよく知られていますが、この二人の関係が始まったのはアーサー・ミラーとの離婚が成立する数年前から。
さらに、ケネディ元大統領のみならず、その弟であるロバート・ケネディとも関係があったというのですから、さすが！の一言ですね。

浮気や不倫は褒められたことではありませんが、この恋の多さも、マリリン・モンローのセックスシンボルとしての魅力の証かもしれません。
ただ、この三度の結婚や不倫関係でマリリンが幸せだったのかは……本人のみぞ知る、ですね。
さて、あなたはどんな恋がしたいですか？